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セルフジェルネイルの持ち期間は平均どのくらい?よくする方法を解説!

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皆さん、こんにちは!

近年はセルフでジェルネイルが自分でも簡単にできるようになってきました。

ジェルネイルをするとなると、気になるのは持ちの良さがどの程度か、ということではないでしょうか?

サロンではなくセルフで、どの程度持ちを良くすることができるのでしょうか。

また、最近はぺろっと剥がせるタイプのベースが人気になっていますね。

 

今回は、

  • セルフジェルネイルの持ち期間は平均どのくらい?クリア/ワンカラー
  • セルフジェルネイルサンディングなしの持ちは平均どのくらい?
  • セルフジェルネイルポリッシュタイプやはがせるベースの持ちは平均どのくらい?
  • セルフジェルネイルの持ちをよくする方法を解説!

この4点について紹介していこうと思います!

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セルフジェルネイルの持ち期間は平均どのくらい?クリア/ワンカラー

セルフジェルネイルの持ちは平均どの程度でしょうか。

皆さんの意見はどうなのか、調べてみました。

出典: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1427017839

見ていると、1〜3週間は持つようです。

100円ショップのジェルでも3週間持つというのは凄いですね!

何故ここまで差が出てしまうのかは、後ほど「セルフジェルネイルの持ちをよくする方法を解説!」で説明させていただきます。

まずは、セルフジェルネイルでも3週間は持たせることができるということを知っておいてください。

そう思うと、わざわざネイルサロンに行かなくても十分ジェルネイルを楽しむことができますよね。

クリアだとどの程度持つのか調べてみたところ、3週間は持つようです。

ワンカラーも同じく3週間は持ちますので、

クリアカラーとワンカラーの持ちの良さは、そこまで変わりがないものだと言えるでしょう。

持ちが良い方だと1ヶ月も持たせることができるようです。

こうなるとサロンと変わりがない状態です。

ここまで持ちを良くするのはセルフではなかなか難しいかもしれませんが、

持ちを良くする方法は後でしっかりと説明させていただきます。




セルフジェルネイルサンディングなしの持ちは平均どのくらい?

ジェルネイルにはサンディングという、爪の表面に細かい傷を付ける工程があります。

結論から言うと、サンディングを行わないでジェルを塗布すると、長くても1週間か、それ以下しか持ちません。

近年はサンディングをしないで塗る方も増えているようです。

背景には、サンディングによって爪が薄くなってしまうことを防ごうという目的があるようです。

しかしながら、サンディングをしないでジェルネイルをすることはあまりオススメできません。

何故なら、持ちが悪くなってしまうからです。

それだけでなく、サンディングを行わないことは、中浮きやグリーンネイルの原因を作ってしまうことにもなりかねません。

また、通常のジェルをサンディングせずに使用することは、使用上推奨されておりません。

そのため、ノンサンディングと書いてあるもの以外のジェルは必ずサンディングをしましょう。

 

ノンサンディングジェル:詳細は画像をクリック

 

ちなみに、ノンサンディングジェルというのは、サンディングをしなくても良いジェルです。

ノンサンディングジェルの目的は「爪を傷ませないこと」ですが、

元々ジェルネイルやスカルプネイルで爪が傷んでいる方は、

爪の表面をならすことなく(サンディングしない状態で)ジェルを乗せても、すぐに剥がれてしまいます。

ノンサンディングジェルを使用する場合は、すぐに剥がれてしまっても根気強く

健康な爪が伸びるまでサンディングをしないことが大事です。

健康な爪になっていくにつれ密着が良くなっていき、3週間程度持つようになっていきます。

セルフジェルネイルポリッシュタイプやはがせるベースの持ちは平均どのくらい?

最近話題になっているのが、ポリッシュタイプのジェルや、剥がせるベース(ピールオフ)を用いたジェルネイルです。

忙しい方々でも手軽にジェルネイルができて、オフも簡単ということで人気となっています。

ポリッシュタイプのジェルネイルの持ちは、

通常のジェルネイルよりも少し早く、約2週間程度です。

手軽で簡単に塗れる反面、持ちはそこまで良くありません。

剥がせるベースはもっと早く、

約3日〜1週間程度持てば良い方だと思ってください。

水仕事などが多い方や爪を酷使した場合は、1日で取れてしまうこともあります。

 

剥がせるジェルネイル:詳細は画像をクリック

 

セルフジェルネイルの持ちをよくする方法を解説!

では、セルフジェルネイルの持ちを良くするにはどうすれば良いのでしょうか?

それは、

・下準備(プレパレーション)をしっかりと行うこと

・ジェルを爪の先端に引っ掛けるように塗ること

・ピールオフジェルを使う場合は、オフしにくい中央部分のみに塗ること

です。

 

まず1番大事なこととして、下準備をしっかりと行うことが挙げられます。

爪の先端にバリが残っていないか?

甘皮の処理はできているか?

サンディングがしっかりと行えているか?

土台がきちんとしていれば、ジェルの持ちは格段に上がります。

サロンのジェルネイルの持ちが良いのは、この工程をしっかりと行なっているからです。

セルフでも下準備をしっかりと行なって、ジェルネイルの持ちを良くしてあげましょう。

 

基本的なプレパレーションのやり方です。

【準備する物】

・ネイルファイル

 

詳細は画像をクリック

 

・プッシャーまたはウッドスティック

 

詳細は画像をクリック

 

・ニッパー(刃物なので、扱いには十分注意すること)

 

詳細は画像をクリック

 

・バッファー

 

詳細は画像をクリック

 

・ダストブラシ

 

詳細は画像をクリック

・エタノール

・ティッシュまたはキッチンペーパー

【プレパレーションのやり方】

1.爪の形をファイルで整える。

2.水を付けたプッシャー、またはウッドスティックで甘皮を押し上げる。

爪の表面にも甘皮は乗っています。爪の中心部分から大きくスライドさせて、爪の表面に残っている甘皮も押し上げます。

3.余った甘皮をニッパーで切る。

この工程は刃物を扱うので、慣れている方だけで大丈夫です。

爪周りをスッキリさせたい方は、切りすぎない程度に挑戦してみてください。

4.バッファーでサンディングを行う。

この工程でしっかりとバリや残った甘皮を取りながら爪全体をサンディングします。

サンディングまで終わったら、ダストブラシで粉を落とします。

5.ティッシュやキッチンペーパーにエタノールを含ませて、爪の表面や裏側の油分やゴミを取る。

以上で下準備は完了です。

 

次に、ジェルを塗るときの塗り方に持ちを良くするポイントがあります。

ジェルが爪の先端から取れてしまう方、

実は爪の先端にきちんとジェルが引っかかっていないことが原因かもしれません。

ジェルを塗るとき、まず最初に爪の先端にチョンチョンとジェルを付けます。

こうすることでジェルが引っかかり、先端から剥がれにくくなります。

 

また、ピールオフジェルを使うときに、全体に塗ってしまうとペロッと取れやすくなるため、

オフのしにくい中央部分のみにピールオフジェルを付けて硬化し、

全体を他のベースジェルで覆ってあげると、オフが簡単で取れにくいベースになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

セルフジェルネイルでも3週間は持たせられるということ、

そのためには下準備が重要であること、をお伝えさせていただきました。

なかなかサロンに行けない方や、ジェルネイルに挑戦してみたい方、

是非セルフでジェルネイルを楽しんでみてくださいね!

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