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ジェルネイルブラシのサイズや形で使い分けるおすすめは?セットもご紹介します!

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こんにちは。『かわいい女の子のネイル』を応援するサロンオーナーの のす太です!

ページをご覧いただきありがとうございます!

なばな店長
なばな店長
店長のなばなからも感謝です!
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
店長補佐のさざれもありがとですぅ!

 

今回はジェルネイルをつけるときに使う筆(ブラシ)について

色々な角度から詳しく見ていきたいと思います。

一概にジェルブラシといってもこれまたたくさんの種類があるので、

いざジェルネイルを始めようと思っても、いったいどの筆を使ったらいいのか?迷ってしまいますよね。

そこで、ジェルネイルやアートのどの工程で、

どのサイズ・どの形のブラシを使うのが効果的か?ひとつひとつ説明していってみます!

スクエアブラシ

全体塗りやブロッキングなどに使いやすいスクエアブラシ

 

先端がまっすぐ四角な筆で、メーカーによって筆の幅で何種類かずつ販売されていますが、始めは4号(#4)を持っていれば間違いないでしょう。

ジェルネイルが出始めたころからの筆の形で、クリアやカラージェルの全体塗りからフレンチ、ブロッキングなど、何でもこの筆を使って描いていたころもありました。

ジェルネイルブラシの説明でカラーリングをしたネイルチップの画像
なばな店長
なばな店長
ジェルネイル基本のブラシなんですね!
ジェルネイルブラシの説明でブロッキングしているネイルチップの画像ジェルネイルブラシの説明でブロッキングしているネイルチップの画像 ジェルネイルブラシの説明でブロッキングしているネイルチップの画像ジェルネイルブラシの説明でブロッキングしているネイルチップの画像
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
筆の形や幅の違いを生かしてブロッキングアートですぅ!

一番幅の狭いスクエア(ミニなど)は、ボーダーやチェックを描くときにも重宝しますので、アートの幅を広げたくなってきたら揃えるのもいいですね!

オーバルブラシ

筆先の丸みが甘皮のラインに合わせやすいオーバルブラシ

 

先端が丸みのある(オーバル)形をした筆で、やはりメーカーによって幅が太いもの細いもの出ています。

丸みのある形が爪の生え際のラインにフィットするので、のす太はもうずっとクリアやカラージェルの全体塗りには、スクエアではなくオーバル筆を使っています。

ジェルネイルブラシの説明でカラーリングをしたネイルチップの画像 ジェルネイルブラシの説明でオーバルフレンチをしているネイルチップの画像
なばな店長
なばな店長
筆先の形を生かしてオーバルフレンチ!
ジェルネイルブラシの説明でペイントアートしているネイルチップの画像
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
これはミニオーバル筆を使って描いた花びらですぅ!

基本の全体塗りにスクエアを使うかオーバルを使うかは、お好みですね。余裕があれば両方使って選んでみてください‼




アンギュラーブラシ

フレンチを描くときに便利!

 

筆先が斜めにカットされた形になっている筆で、メーカーによって筆の幅で数種類販売されています。

フレンチネイルを描くのに使うことが多いので「フレンチ筆」というメーカーもあります。

ジェルネイルブラシの説明でフレンチを描いているネイルチップの画像

スクエア筆で描いていたフレンチも、アンギュラー筆の斜めの角などを利用すると楽に描けます。

また角の片側だけに色をつけて、グラデーションを描くのにも便利です。

ミニアンギュラー筆でこのグラデーションを使って、トールペイントのように描いたお花は(練習は必要ですが)とてもきれいですよ!

ジェルネイルブラシの説明でグラデーションを描いたネイルチップの画像
なばな店長
なばな店長
アンギュラー筆でのグラデーションを描いてみました。
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
上が普通のアンギュラー筆で、下がミニですぅ!

アートブラシ

ここまでご紹介してきたスクエア、オーバル、アンギュラーブラシのミニサイズも、どちらかといえばアートブラシの部類ですが、

ここからはその他のアートに使うブラシをご紹介していきます。

ペイントブラシ

詳細をご覧になるには、写真をクリックしてください

基本のアートブラシです。お花など小さなアートを描くのに適しています。

細い筆先でメーカーによって長さと弾力の違いがありますので、最終的にはご自分の使いやすいものを見つけるのが良いと思いますが、

始めは筆先の長さが5~6㎜のものを一本持っていると、小さなアートからライン用にも使えるので便利です。

それに加えて最近は、大きめのアートに適した太めのアートブラシも各メーカーで販売されています。

大きなハートをどんと描いたりしたとき、内側を細い筆でちまちま塗るのが面倒だったのす太は、非常に重宝しています。

ライナーブラシ

詳細をご覧になるには、写真をクリックしてください

アートブラシの毛先が長いものをアートライナーなどといいます。メーカーによってショートライナー・ロングライナーと数種類あったりしますが、

ショートライナーは長めのアート筆でも代用がきく感じなので、これはどちらかを持っていればいいかな?! ピーコックにも便利です。

ジェルネイルブラシの説明でピーコックアートを描いたネイルチップの画像
なばな店長
なばな店長
ピーコックやマーブルにはあまり長すぎないライナーの方が良いみたいです!

 

ロングライナーは細く長い線を描くにはとても便利。

フレンチのスマイルラインにラメのラインを入れるのに、

一時期どうしてももっと細いラインが描きたい!と思っていて、

その時初めてプレストのアート11を使ったのですが、

今まで苦労してどうしても描けなかったものが筆を変えただけで

こんなにも簡単に描けるものかと、感動したのを覚えています。

腕に自信があるなら一本の筆でどんなアートも描けてしまうのかもしれませんが、

のす太の場合そういうタイプではないので、

それ以来、専用の筆があるならそれを使っちゃおうじゃないか!と思うようになりましたね。

ジェルネイルブラシの説明で作ったネイルチップの画像

画像のラメのラインなどはプレストのアート11を使っています。




 

コームブラシ

詳細をご覧になるには、写真をクリックしてください

筆先が隙間のある刷毛(コーム)のようになっている筆です。まさに刷毛目のような細いラインをいっぺんに描くのに適しています。

ツイードアートや、ジーンズアートとかかな?これは好みもありますよね。

細いライナーでササっと描いてしまう場合の方が多いように思いますので、興味があれば持っていてもいいかも…という感じです。

その他

その他にも、タップッピングブラシやスポンジブラシなど、

一つのアートに特化したようなブラシも出ていたりしますが、

これもやはり興味があれば使ってみてもいいかも…という感じですね。

のす太も一応持っているものもありますが、あまり活躍はしていません。




初心者におすすめジェルブラシセット

そこで、ジェルネイル初心者の方にお勧めするとしたらと考えると、

ここまでご紹介してきたブラシはのす太も使っていますし、使いやすいのは確かなのですが、

いきなりセットで購入するとなるとかなり値が張ってしまうので、

まずは使ってみよう!ということを第一に、こちらのを選んでみました!

詳細は画像をクリック

 

初めに選んだセットが売り切れてしまったので、改めて探してみました。

こちらはセットではないのですが、1本1本の値段もお手頃ですからある程度の種類を揃えてもあまり懐に痛手はないかなと。

この中からだと【2】平筆6号/【4】ラウンド幅5mm×8mm/【5】フレンチ幅4mm×6mm/【7】ライン用ミドル あたりがおすすめ。

この4本があれば、一色塗りから基本的なアートでしたら大体はできると思うんですよね。

練習を進めて、もっといろいろなアートに挑戦してみたい!となったら、少しずつ足していくのが良いでしょう。

まとめ

ここまで色々なジェルネイルブラシの種類と使い方を説明してきました。

のす太自身も思っていたよりたくさんあってびっくりしました。

さらに基本のスクエア筆やオーバル筆は、

クリア用・濃い色用・薄い色用・ラメ用など分けて使うようにしていますので、

サロンにはかなりの本数の筆が常備されています

(クリア用のみ新しい筆で、使い古した筆をラメ用などにするようにしていますけどね)。

 

筆の素材としては、ナイロン製とコリンスキー(イタチ)製が多いですが、

のす太はコリンスキー製の方が(価格は少し高めですが)柔らかくて使いやすい気がします。

いずれにせよ自分でたくさん使ってみて、一番手に馴染むものを見つけていきたいですよね。

 

なばな店長
なばな店長
最後までお読みいただきありがとうございました
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
またお会いするですぅ

 

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