こんにちは。かわいい女の子のネイルを応援するサロンオーナーの のす太です!
そしておにゅうNAILはパイソン柄❥初めてやったけど可愛すぎるお気に入り〜。今回もchipieeeです💅🏾 pic.twitter.com/qA3XvxjZSu
— みちょぱ(池田美優) (@michopaaaaa) 2018年12月8日
ファッション雑誌『Popteen』の専属モデルやタレントとしても人気のみちょぱ(池田美優)さんが
ツイッターで「初めてやった」と紹介していたパイソン柄のネイル。
そういえばパイソン柄、最近インスタなどでもよく見かけるなぁと思っていましたが
さすがファッションリーダー、早速取り入れていらっしゃる!
ネイルサロンは原宿の『chipieee』。いつもご利用されているみたいですね。
そんなみちょぱさんに触発されて(?)
またまたのす太もチャレンジしてみました‼
Contents
作り方とコツ【パイソン柄ネイル】
下準備(プレパレーション)
チップには必要ありませんが、自爪につける場合は余分な甘皮などを除去し、表面をファイルでサンディング、ネイルプレップによる油分除去など、下準備をしておくことで、もちの良いジェルネイルをつけることができます。
1.ベースクリア塗布(チップでは必要ありません)
を爪全体に塗布します。→硬化1分
2.ベースカラー塗布
ベースカラーとなるベージュを全体に塗布し1分間硬化。→もう一度繰り返す
3.汚れ感をつける
ジェルブラシにベースカラーのベージュより少し濃い目のベージュ(またはカーキなど)を少しとり、ランダムに2・3か所掃くように塗り、粗目のスポンジで上から軽くトントンと叩きます。→硬化1分
スポンジは、キッチン用のものを小さく切ったりして作ってもOKです!
4.ひし形を描く
アートブラシにマットブラック(あればアートブラック)ジェルをとり、書道の点を連続して書くようなイメージで筆先を使って大きめのひし形を、3か所くらい描きます。→硬化30秒
このひし形は、先ほどスポンジでつけた模様(?)の薄い部分に描いていくとよさそうです。
5.網目を描く
細めのアート筆やロングライナーで、少しかすれ気味に細かい斜めラインを左右から網目状に描いていきます。→硬化1分
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6.仕上げ
トップジェルを全体に塗布し硬化1分、クリーナーで未硬化ジェルをふき取って出来上がりです。
- 未硬化ジェルをふき取る際のクリーナーはエタノール消毒液でも代用できます。
- 拭くのは専用ワイプが間違いないですが、キッチンペーパーでも代用できますよ!
- 筆は使いやすそうなものを挙げていますが、特に問いません。一番使いやすいと思う筆を使いましょう‼
- 仮硬化を繰り返すときなどにペン型LED ライトがあると、とっても便利ですよ‼
- 硬化時間は目安です。メーカーの支持をもとに、ライトのワット数などによって変えてみましょう。
- その他、やり方は様々ですので参考まで。要するに、出来上がりが気に入ればいいのです!!
まとめ
いかがでしたか?パイソン柄ネイル!
みちょぱさんもつけるのは初めてとのことでしたが、実はのす太も、パイソン柄には初めて挑戦したのでした。
ベースにスポンジで少し模様をつけておくのは、なかなか良い方法ですよね!
網目状のラインは、ちょっとかすれ気味に描いたほうがそれらしくなるかな?!
そんなわけで、今回はみちょぱさんがされていたネイルをもとに作ったのですが、
ほかのパイソン柄ネイルなども見てみると、やり方はこれまた本当に様々。
ペイントだけでなくシート(シール)を効果的に使っているものもあったり、
いろいろ参考にして、また違ったイメージのパイソン柄にも挑戦してみたいと思いました。