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フットマニキュアの長持ちする塗り方とコツを詳しく解説します!

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こんにちは。かわいい女の子のネイルを応援するサロンオーナーの のす太です!
ページをご覧いただきありがとうございます!

なばな店長
なばな店長
店長のなばなです!
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
店長補佐のさざれですぅ!

 

夏はサンダルなど外でも足の爪先を見せることが多くなる季節ということで、

普段足には特にネイルなどしていなくても、

夏の間カラーくらいは塗っておこうという方も多いですよね。

かといってネイルサロンに行くのも面倒だし、

まぁ手持ちのマニキュアを自分で塗っておけば良いか?となることも多いと思います。

でもせっかく塗るからには失敗しないように、そして長持ちするように塗りたいですよね!

そこで今回は、

失敗しないフットマニキュア(ペディキュア)の長持ちする塗り方とコツをご紹介します。

 

フットマニキュア(ペディキュア)長持ちする塗り方の手順とコツ

1.爪先・甘皮処理

ネイルニッパーや爪切りで爪先の長さを切り、エメリーボード(ネイルファイル)で指先とちょうど合うくらいの長さにまっすぐ整え、両端の角を軽く取ります。

なばな店長
なばな店長
足の爪の長さは、指の先から出すぎても短すぎても巻き爪などになりやすいとされているです!
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
爪先の両サイドも角を取りすぎて丸くなってしまうと、巻き爪などになりやすくなるので注意ですぅ! 

 

厚い足の爪にも力強い切れ味です

 

メタルプッシャーやコットンスティックなどで甘皮を押し上げ、(あれば)キューティクルニッパーでカットして処理します。

のす太のポイント
  • キューティクルニッパーは先が鋭いので、ある程度練習を積んで慣れてからのご使用をお勧めします。
  • ある程度甘皮が押し上げられていれば、キューティクルニッパーでの処理は必要ありません。
  • 甘皮を押し上げた時に出てきたルースキューティクルや爪先のバリなどは、ネイルブラシなど少し硬めのブラシで掃っておきましょう。

2.トゥセパレーターを装着

両足にトゥセパレーターを装着します。

のす太のポイント

指先同士が付かなければティッシュを丸めたものを挟んでも何でも構わないのですが、可愛いトゥセパレーターならやる気も出そうですよね!

のす太は、ジェルを自分の足につけるときは片足ずつ終わらせちゃうんですが、ポリッシュの時は片足をやっている時間でもう片方を乾かしている感じなので、両足続けてつけていってます。

 

3.油分除去

プレプライマーを塗布します。

ジェルネイルをつける際、ネイルプレップの代用としても使えます!

のす太のポイント

プレプライマーとネイルプレップ、ほとんど役割は同じですのでお互い代用することができます。

どちらもなければアルコールやエタノール、除光液など揮発性のもので表面を拭いて、油分除去してみてくださいね。

油分除去しているかしていないかで、やっぱりもちも違ってきますよ!

4.ベースコート

ベースコートを爪先と爪表面に塗布します。

ベースコート塗布した自爪の画像
のす太のポイント

右手で塗る場合には左足の小指から、左手で塗る場合には右足の小指から始めると、塗ったマニキュアを手で触りにくくなりますよ!

のす太のおすすめ

先日初めて使って速乾性に驚いたジル・スチュアートのベースコート!

 

5.カラー(1度目)

カラーポリッシュを爪先と爪表面に塗布します。

のす太のポイント

足の爪は短いと爪先まで塗るのは難しいですが、気持ちだけでも「爪先まで」塗ると、これが意外と持ちの良さにつながったりする気がします(笑)

のす太のポイント

 

 

 

のす太のポイント

2度塗り目は爪先までは塗らなくて大丈夫です!

速乾性のポリッシュなら片足を塗っている間にある程度乾いてきていると思いますが、まだ乾ききっていない場合もありますので、あまり力を入れずに表面に素早く・やさしく塗るようにしてみましょう!




7.トップコート

トップコートを爪先と爪表面に塗布します。

フットマニキュアトップコート仕上げの画像
なばな店長
なばな店長
やっぱりまだカラーが乾ききっていない場合もあるので、あんまり力を入れないように塗ってほしいです!
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
素早く優しくですね!!
のす太のポイント

先日初めて使って速乾性に驚いたジル・スチュアートのトップコート!

 

8.速乾剤

5分くらいして表面が乾いてきたら、速乾剤を塗布(スプレー)します。

のす太のおすすめ
スプレータイプが使いやすくておすすめ!

なばな店長
なばな店長
速乾剤がない時はオイルを表面につけたり、冷風・冷水に当てるのも効果がありますよ!
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
とはいえ、中まで乾くのは1時間くらいみた方がいいですぅ!焦らず待つですよ!

 

まとめ

ここまでフットマニキュア(ペディキュア)を長持ちさせる塗り方とコツ

順を追って解説してきました。

長持ちさせるのにはやはり塗る前の入念な下準備

特に甘皮が伸びているとはみ出てかかった時にそこからはがれてきやすくなりますし、

爪表面に手で触った時の油分が残っているとマニキュアの密着力が弱くなったりしますので、

エタノールなどでも構いませんのでしっかり拭いておきましょう!

あとやはりマニキュア(ポリッシュ)の場合は、

乾くまでに時間がかかりその間によれてしまったりで、

そこから取れてしまった…なんてこともありがちですよね。

「素早く優しく」「爪先まで」の塗り方ももちろんですが、

塗る前に一定時間ポリッシュを冷やしておいたり、

塗り終わって表面が少し乾いてきたところでの速乾剤の使用、

速乾剤がない場合は、オイルを表面につけたり

冷風や冷水に当てるのも効果がありますので、試してみてくださいね!

ただし、それで表面が乾いたように見えても、

内側まで完全に固まるのには、やはり1時間ぐらいは見た方が間違いないです。

ぐっと押したり強くこすったりには、くれぐれも気を付けてくださいね!

 

あと最後に、フットマニキュアに意外と向いていると思うのが水性マニキュア。

とにかく乾きが早いのでカラーチェンジも楽ですし、

今年の夏、のす太は水性ネイルで過ごしてしまうかも…と思っているところです。

のす太のおすすめ

詳細は画像をクリック

 

なばな店長
なばな店長
最後までお読みいただきありがとうございました
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
またお会いするですぅ

 

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