こんにちは。『かわいい女の子のネイル』を応援するサロンオーナーの のす太です!
ページをご覧いただきありがとうございます!
ネイルサロンのお客様でジェルネイルや人工爪での長さだしをしている方などから
意外と多いご質問の中に、
「長い爪でのコンタクトレンズの付け外しって、どうしたらいいの?」
というのがあります。
中には想像すると怖いので親指と人差し指は長くしない(笑)
という方もいたりするんですが、
まぁ確かにコンタクトレンズの付け外し、
しっかり目に見えてしまうだけに、長い爪が迫ってくるのは怖いですし、
実際に爪が目にあたって傷をつけてしまったりしたら大変です。
ただのす太ももうずっとコンタクトレンズを愛用していて、
そうとう爪が長いときもありましたが、
慣れとコツさえ掴んでしまえば意外と簡単に付け外しできてしまいます。
そこで今回は、その長い爪でコンタクトレンズの付け外しをするときのやり方やコツ、またコンタクトレンズの付け外しの際に便利なピンセットなども発見しましたのでご紹介します!
長い爪でのコンタクトレンズ(ソフト)のつけ方とコツ
まずコンタクトレンズ(ソフト)の付け方は、エースコンタクトさんの動画を見ていただくと丁寧に説明されていますね。
爪が長くても基本的には同じ。
- コンタクトレンズを容器から取り出し、裏表や破損がないかなどを確認。
- 利き手の人差し指の先に乗せ、その指の中指で下瞼を、もう一方の手の人差し指で上瞼を大きく開きます。
- なるべく付けようとするコンタクトレンズは見ず、鏡の目を見るようにしながらコンタクトレンズを黒目にそっと置く。
ということで、長い爪でコンタクトレンズをつけるときに敢えて気を付けることといえば、
黒目に置くときになるべく人差し指をぐっと反らして爪が邪魔にならないようにするくらいだと思うんですが、
それよりも長い爪を使って行うのに気を付けなければならないのが、コンタクトレンズを容器から取り出すときのような気がします。
パカっと手のひらに出てくればいいんですけど、底に張り付いて残ってしまったりすると、本当に厄介。
のす太が長い爪の時は、細心の注意を払ってなんとか取り出してはいたのですが、今回調べていると「コンタクトレンズを容器から取り出すときのためのピンセット」があるんですね!
爪が長い時に意外と厄介な、コンタクトレンズを容器から取り出す作業に便利! |
楽天市場の口コミを見ても、『これでつまんで指に乗せるとささっとでき、表裏の確認も素早くできて、はやくつけられるようになりました。』や
『付けるときに手だと汚れるけどこのピンセットを使えば汚れないしコンタクト傷付けないしオススメ!』など高評価!
なるほど、長い爪じゃなくてもピンセット使えば手で取るより汚れないですもんね、のす太も使ってみようかな。
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長い爪でのコンタクトレンズ(ソフト)の外し方とコツ
さて次に、爪が長い時に本当に厄介なコンタクトレンズ(ソフト)の外し方!
基本の外し方はまたエースコンタクトさんの動画をご覧いただきます。
爪が長い場合にのす太が気を付けていたのは、やっぱりコンタクトレンズをつまむ親指と人差し指をなるべく反らせてレンズにあて、下の白目の方に少しずらしてからつまむというくらいなのですが、
調べてみるとほかにも色々、爪が長い方ならではの外し方を工夫されているようなので、いくつかご紹介していきます。
指を縦にあてる
これは慣れたら結構やりやすそうと思ったのですが、目に対して爪先をまっすぐ上(天井)向きにしてあて、人差し指と中指の間側面でコンタクトレンズを挟むというものです。
これだったら爪は絶対に目には当たらないですものね!
綿棒を使う
以前裏ワザ的に聞いたことがあるんですが、綿棒を真ん中で二つ折りにしピンセットのように使ってコンタクトレンズをつまむというもの。
試しにやってみたら一応外せましたが、綿棒を折る位置がちょっとずれるとピンセットとしてやっぱり使いにくい(笑)というのはありました。
専用グッズを使う
綿棒はどこのご家庭にでも大体あるでしょうから、いざというときに二つ折りにして試してみるのがいいと思いますが、
やっぱりピンセットとして使いずらいと思った方には、コンタクトレンズ(ソフト)外し専用のピンセットもありました!
爪が長くても安全にコンタクトレンズを外すことができます! |
まとめ
ここまで、ジェルネイルやスカルプなどをしていて爪が長くなっているときに厄介なコンタクトレンズの付け外しについて、
のす太が気を付けていることや、ほかにも長い爪でコンタクトレンズの付け外しをしている方の工夫、便利な道具などご紹介してきました。
ちょっと練習や慣れが必要なものもありますが、大切な目を傷つけないよう清潔に、細心の注意を払って行ってくださいね。