こんにちは。『かわいい女の子のネイル』を応援するサロンオーナーの のす太です!
ページをご覧いただきありがとうございます!
天然の貝殻を砕いて着色したシェルフレーク、
以前はクラッシュシェルとか言って、だいぶ細かく砕いたタイプが多かったですが、
大きめに割った感じのものが出てきたころから、
夏ネイルのデザインにはもちろんのこと、季節を問わず重宝され始めました。
最近ではそこからまた、ただ割っただけでなく角を丸くしたものなど出てきたり、
カラーにもスモーキーなものが出てきたり色々な広がりを見せ、
まだまだアートのバリエーションも増えそう!
そこで今回は、この少し大きめなシェルフレークの使い方や、デザインのバリエーションを紹介していきたいと思います。
色々な夏ネイルのやり方についてはこちらの記事でもご覧いただけます!
大きいシェルフレークの使い方(ジェルネイル)
大きいシェルフレーク、基本的に使い方は小さいものと変わりません。
ジェルネイルの場合なら、ベースに少し硬めのジェルを塗布したところに並べていくだけです!
好みの大きさに割って使うこともできますが、
大きいものは結構大きいので、爪のカーブとの間に隙間ができないように気を付けて、
あまり横長の向きでは置かないですね。
また少し重ねて置く場合も、重ねたところに段差や隙間ができるので、
そこはしっかりコーティング!
隙間には細筆などを使ってジェルを流し込んで、引っ掛かりができないようにしましょう。
大きいシェルフレークの色々な置き方
ワンポイントで大胆に
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色々なカラーが揃ったシェルフレークのセットでアートの幅も広がります! |
タイルのように並べて置く
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シェルフラワー
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角を取ったシェルフレーク(シェルタイルなどという場合も)を花びらに見立てて並べる
『シェルフラワー』も、最近人気のアートですね!
ただやっぱり段差や隙間が空きやすいので、コーティングは特に気を付けたいです!
シェルフラワーにぴったりの角が丸いシェルフレーク |
まとめ
ここまで、夏ネイルだけでなく最近では季節を問わず人気の大きなシェルフレーク、
使うときに気を付けたいコーティングのことや、
デザインの色々なバリエーションをご紹介してきました。
天然の貝殻を使っているだけに大きさや形がまちまちなので、
何が大変って、ちょうどよい形や大きさのものを選ぶのが一番大変だったりするんですが(笑)
大きいものは割って使うこともできますし、そこは工夫を楽しんで使いたいですね!
詳細は画像をクリック
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