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ジェルネイル水彩パレットの使い方!人気&おすすめデザインも紹介!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

皆さん こんにちは!

最近水彩絵の具で描いたようなネイルアートができる「水彩パレット」が流行っていますよね!

アイシャドウみたいパレットにギュッとカラーが圧縮されていて、

キラキラのラメ感や偏光パールのような光沢感があるものも見かけます。

特にニュアンスデザインなどに使用するのが人気のようで、大理石風デザインとかすごく映えそう、、、!!

2021年10月にはなんと100円ショップのセリアでも販売され、

当初は店頭から無くなるほどの人気ぶりだったようです!!

 

だけどこれ、商品を見ただけでは使い方がよくわからない…。

本当にあの水彩絵の具で描いたようなアートができるのかな?って不思議に思っている方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は話題の水彩パレットの使い方についてご紹介していきます!

 

この記事では

・水彩パレットって何?

・水彩パレットの使い方を画像付きで解説!

・水彩パレットを使用したデザインをするにあたって必要なアイテム

・水彩パレットの使い方

・おすすめデザイン

・まとめ

についてご紹介しています。

ぜひ最後までご覧になってください♪

水彩パレットの使い方を画像付きで解説!

今回は皆さんの手に入りやすい100円ショップセリアの水彩パレットを使用して

使い方をレクチャーしていきます!

 

まず、必要なアイテムがこちらです。

水彩パレットを使用したデザインに必要なアイテム

左上から

・カラージェル(Seria_Millky WHITE)

・トップジェル(PRESTO_NO WIPE TOP GEL

・マットコート(PRESTO_MAT TOP GEL)

・水彩パレット(Seria)

・水(水道水)

・水を入れる容器(DAISO)

・水彩用の筆(KOKOIST_Mini Angular

 

セリアの水彩パレットは二色セットになっていましたので、3つ購入し

台紙に両面テープでくっつけて使いやすくしています。

または、蓋のある薄いケースなどに両面テープで貼ってもさらに使いやすくなると思います。

筆はアートしやすいお好みの筆で大丈夫ですが、ジェルネイル用とは分けることをおすすめします。

なぜかというと、ジェルネイルがついている筆だとうまく水を含まないためアートが作りにくいのと、

逆に水彩デザインをした筆をジェルネイルに使用するとジェルと水は相性が良くないので

リフトの原因になってしまう可能性があるからです。

 

それでは早速使い方について解説していきます!

水彩パレットの使い方

・カラージェル

 

お好みのカラージェルを塗布して硬化します。

必要があれば二度塗りして硬化してください。

 

・マットコート

 

 

マットコートを塗布して硬化します。

 

・未硬化ジェルをふき取る

 

 

キッチンペーパーにジェルネイルクレンザーまたはエタノールを含ませ、しっかりふきとります。

この工程で水彩デザインがつきやすくなります。

 

・筆に水を含ませ、溶かしていく

 

小さめガラスボウルなどに水を入れ、筆に水を含ませてカラーを溶かしていきます。

カラーはそのままだと固まっているのでこれをしないとアートが出来ません。

 

・カラーをのせる

 

カラーをのせていきます。

水の含有量によってデザインの感じが変わっていくので

ご自分の好みのアートによって変えてみてください。

水が多いと薄くふんわり滲んだようになり、少ないと濃くてはっきりしたデザインになります。

 

・ティッシュ等でふき取って調節

 

筆についた量が多かったりしたらティッシュやキッチンペーパーでふき取って調節しながら行います。

 

・少し乾燥させる

 

アートが完成したら乾くまで少し待ちます。

水が多めのデザインだと乾くのが遅くなりますが、1・2分くらい待てば大体乾いていました。何本かアートする場合はその間に他のデザインをしておくと◎です♪

 

・トップジェルを塗って完成!

 

乾いたらトップジェルを塗って仕上げます。

写真は別のカラーを重ねてみましたが、ニュアンス感が増して可愛かったです♪




水彩パレットを使ったジェルネイル人気&おすすめデザイン

 

セリアの水彩パレットを使用して何本かアートしてみたのでおすすめデザインを♪

塗りかけのような水彩デザインの上から少しラメをかけてもおしゃれです!

また、ベースのカラーを全面塗りでなく部分的にクリアなところも残すように塗っておく

ふんわり透け感が出て可愛いです。

さらに、ちょっとレベルアップしたい方はベースカラーを何色か使用して

あらかじめアートを作った上に水彩デザインをすると奥行感がでてもっと可愛くなります♪

 

他にもこんなデザインが人気のようです☆

 

もやもや~としたニュアンス感がとっても可愛いですね!

まとめ

今回は水彩パレットの使い方とおすすめデザインを画像付きで紹介しました。

水彩パレットの魅力が皆さんにしっかり伝わったでしょうか?!

ジェルやアクリル絵の具だけでは作ることが出来ないような凝ったニュアンスデザインが作れる優れものです!

 

溶かす水の量によってデザインの幅が広がる水彩アートですが、初めは分量を調節するのが

少し難しいと感じるかもしれません。。

しかし、何度か練習すれば必ず上手に出来るので諦めないでチャレンジしてみてください☆

 

このカラーをこのカラーを組み合わせたらどんなアートになるかな、

水を少し多めにしてふんわり感を出したいな、

このカラーを目立たせたいから水を減らして濃いめにしようかな、

など考えながらアートするのもすごく楽しいですよ♪

この記事がセルフネイルされる女の子達の参考になれば幸いです!

なばな店長
なばな店長
最後までお読みいただき、ありがとです!
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
またお会いするですぅ!
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