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バレリーナ(コフィン)型ネイルの削り方を解説!短めの爪で形を整えるやり方も

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皆さんこんにちは!!

ここ何年か海外でもじわじわと人気のある

長さがあって先端部分は角があるスクエア型のバレリーナ(コフィン)ネイル

とっても美しくて可愛いですよね♪

流行りの韓国ネイルとかも、この形が多いですね~!!

普通のスクエアの形と少し似ていますが、違うところといえば

四角なのに手元がすっきり見えるんです!!

指先が細長く見える上に、ストレスポイントという爪の折れやすい部分に負担がかかりにくいので、

爪が折れにくいところも◎

長さは欲しいけど、ポイントやオーバルの形だと折れやすい方には特におすすめです!

しかしこのバレリーナ型にするには、削るときにちょっと押さえておくポイントがあります。

ということで今回は、セルフでバレリーナ型ネイルに削る方法を写真付きで解説していきます!!

爪が短いけど出来る?とお思いの方も、

短めの爪で形を整えるやり方も解説しますのでそんな方も必見です☆

 

この記事では

・バレリーナ(コフィン)型ネイルの削り方

・短めの爪で形を整える方法

・まとめ

を紹介しています。

ぜひ最後までご覧になってください♪

バレリーナ(コフィン)ネイルの形は折れやすい?自爪で強度が保てる長さを調査今回ご紹介するバレリーナ(コフィン)ネイルは、アートのデザインではなく、 バレリーナが履いているトゥシューズのように、爪先に向かっ...

バレリーナ(コフィン)型ネイルの削り方

まず、基本的にバレリーナ型ネイルといえば長さがある形が一般的ですので

自爪が短い人は 長さ出しをした状態から始めていきます!!

 

1.先端をストレートに削る

ファイルを平行に持ち、真っすぐになるよう削っていきます。

バレリーナ型ネイルは真上から見たシャープなラインがとれているかどうかが超重要です!

手元がぶれると斜めになったりするので、平行をしっかり意識して下さい♪

 

ジェルネイルや長さ出ししたネイルを削るのに便利なファイル:詳細は画像をクリック

 

2.サイドをストレートに削る

しっかりとスキンダウン(皮膚を下げるイメージ)をし、サイドをストレートになるよう削ります。

このときストレスポイントからしっかりファイルを当てます

ここに当たってないと穴が開いたように凹みができてしまい、綺麗なサイドストレートを取れません。

四角というより、先端は台形になるように意識して削っていきましょう!

反対側も同様に削ります。

ジェルを乗せるとどうしても厚みが出て膨らんだようになってしまうので、

そうなることを仮定して、削りすぎてちょっと細い?という感じの仕上がりになるまで

しっかり削りましょう!

理想よりも一回り細くなるようなイメージです!

しかし、削りすぎて凹みができないように注意してくださいね~!

 

3.スポンジファイルでバリ取り

削った後はバリ(削りカス)が出るので、スポンジファイルでバリ取りをします。

ファイルのグリット数は180G程度のものがおすすめです◎

 

バリを取るのに便利なスポンジバッファ-:詳細は画像をクリック

 

4.正面/サイドをしっかり確認し完成

正面やサイドから見てしっかりストレートが取れているかを確認し、気になるところが

あればファイルで調整します。綺麗な形が取れていたら完成です♪

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短め爪でのバレリーナ(コフィン)型ネイル

基本的に、バレリーナ型ネイルというと細長い型になるので

長さはある程度あった方が綺麗に見えます。

なぜかというと、バレリーナ型のような四角いフォルムの形は爪が太って見えやすいんです。

その為、長さを出してシャープに見えるようにする、というのが一般的になっています。

しかし、セルフで長さ出しをするのが難しかったり、どうしても短い爪でもやりたい!

という方向けに、短め爪でバレリーナ型ネイルをするやり方も紹介します♪

1.先端をストレートに削る

エメリーボードを真っすぐ当て、正面からのストレートを取ります。

エメリーボードはとにかく平行に意識してください♪

正面からのストレートはバレリーナ型ネイルの基本ですよ~!!

 

自爪を削るのに便利なエメリーボード:詳細は画像をクリック

 

2.サイドをストレートに削る

エメリーボードをストレスポイントからしっかり当ててストレートをとります。

ここで重要なのが、サイドライン(爪の横のライン)を少しでもシャープに削ることです!!

小さな爪や短い爪の方が、このような四角っぽいバレリーナ型ネイルをすると

横広がりが目立ち、おデブさんに見えてしまいやすいんです、、

なので、出来る限りサイドは細く!!がポイントです◎

しかし、左右対称でなければ不格好な形になりますので、左右対称で出来る限り細く削って下さい♪

反対側も同様にストレートをとります。

 

3.バリを取って完成!

スポンジファイルでバリを取ったら完成です!

サイドは左右対称になるように、ぎりぎりまで削っています。

長さのあるバレリーナ型ネイルとはまた違って、ちょっとキュートな印象ですね♪

この爪でピンクのフレンチネイルとかしたら絶対可愛い、、、!!

 

バリを取るのに便利なスポンジバッファ-:詳細は画像をクリック

 

まとめ

今回はバレリーナ(コフィン)型ネイルの削り方を解説しました!!

ポイントは

・ファイルを平行に当てて真上からのストレートを取る

・サイドストレートは理想よりも一回り細くなるよう削る

・ストレスポイントからしっかりファイルを当てる

ということです☆

綺麗な形になった!と思ってジェルを乗せたら、厚みがでて

あれ、、?なんか爪太くなった、、?!

となってしまわないよう、細すぎるくらいが丁度良いです◎

また、バレリーナ型ネイルは正面、

サイドどれも綺麗なストレートであることが美しく見える条件なので、

しっかりファイルを平行に持って手元がぶれないようにして削りましょう!

 

短め爪でバレリーナ型ネイルをする場合は上記のことに加えて、

サイドをとにかくギリギリまで削る!

ということがポイントです。

短い爪や小さな爪でバレリーナ型ネイルのような四角いフォルムの形にすると、

どうしても横のラインが目立ってしまいやすいので、それを少しでも目立たなくするために

サイドを削って細く見せるようにしましょう!!

しかし、左右対称の形にするのは忘れずに、、!

基本的にはバレリーナ型ネイルは細長い爪なので、ある程度長さがある方が美しく見えやすいですが、長さが出せなくて短い爪でもやりたい!

という方は、このポイントをしっかり意識して下さいね♪

それでは、この記事が参考になれば幸いです!!

 

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