こんにちは。『かわいい女の子のネイル』を応援するサロンオーナーの のす太です!
ページをご覧いただきありがとうございます!
夏が近づくと爪先を出す機会も増え、フットネイルをつけ始める方も多いですよね!
そんな中でも、足のネイルは自分でと考えている方も結構いらっしゃるんじゃないかな?
足になら両方とも利き手が使えますし、ご自分でやっても比較的持ち良くつけられますからね。
もちろんネイルサロンをやっているのす太としては、フットケアも兼ねて一度くらいはサロンのフットネイルも体験していただきたいですが(笑)
セルフネイルを始める機会としては、フットからというのもとても良いタイミングだと思うのです!
そこで今回は、ご自分でフットネイルをつけるときにもやり易いネイルデザインと、やり方のコツをご紹介していきたいと思います!
ワンカラーならラメ入りジェル&ポリッシュがおすすめ!
フットネイルは両手が使えて塗りやすいとはいえ、自分でやるとなるとかがんでつま先まで手を伸ばさなければならなくて、
体勢的に長い時間かかるのはちょっときついという方…まぁのす太もなんですが(笑)いますよね!
そんな時はちゃちゃっとワンカラーで済ましてしまいたいと思うのですが、おすすめはグリッターカラーです。
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キラキラのラメがぎっしり入ったグリッターカラーなら、特別なアートを入れなくても十分華やかですし、
特にポリッシュ(マニキュア)の場合は、多少ムラになってもヨレてしまっても目立ちにくいんです!
クリアベースのチークネイルや塗りかけフレンチは爪が伸びても目立ちにくいのが○!
せっかく自分でつけたネイル、長持ちさせたいですよね!
特にフットネイルは手の方よりも、自然に取れてきてしまうということが少ないので、ジェルネイルなどは、2か月近く取れずに持ってしまうんです。
ただその場合、全体塗りをしているとどうしても気になってくるのが『爪の生え際』。
爪が伸びてくることでカラーが塗られている部分との隙間が、濃い色の場合など特に目立ってきてしまいます。
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お久しぶりの フットネイル🌷 毎日、お風呂入る時などに、 目線に入ると嬉しくなる。 こんな気持ち、 久々に思い出しました♡ まいたん、ありがとう♡ #泉谷麻衣 さん #フットネイル
先日ご紹介させていただいたのですが、モデルでタレントの佐々木希さんがインスタグラムで紹介していたフットネイルが、チークネイルでした。
お子さんがまだ小さいということであまりネイルサロンにも頻繁に行けないでしょうし、爪が伸びても目立たないようにとの、担当ネイリストさんの気遣いですね!
クリアベースのフレンチネイルやグラデーションネイルならどれも爪が伸びてきた時に目立ちにくいというのはありますが、
自分で簡単にできるというのであれば「不揃いが反って味になる」クリアベースの塗りかけネイルがおすすめですね!
先ほどのチークネイルのように、爪の真ん中付近に2・3色で乱雑に塗っても良いですよね!
あとは金箔やラメでも少しのせれば、かなりネイルサロンの出来栄えになりますよ!
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簡単なのに凝った模様が楽しめるマーブル
マーブルはのす太個人的にも大好きなアートのひとつなんですが、自分でするフットネイルにもおすすめです!
やり方は1度塗り目は通常通りの塗り方で、2度塗り目にベースカラーを塗ったら乾く(あるいは硬化させる)前に、1・2色別のカラーを落としてアート筆などでベースのカラーとランダムに混ぜて模様を作っていくだけ。
ポリッシュ(マニキュア)を使う場合、乾いてきてしまうので手早くしなければならないですが、こちらの方が落としたカラーがベースにじわっと滲むので、出来る模様がのす太はジェルで作ったものよりも好きだったりします。
またグリッターカラー同様に、多少ヨレたりしても目立ちにくいのが嬉しいですね。
マーブルは模様をつけるときに使う筆によって、模様の感じが変わってきたりしますし、天然石風やタイダイ柄風など色々なバリエーションに挑戦してみるのも楽しいです!
まとめ
ここまで自分で簡単にできるフットデザインについて、やり方のポイントなども合わせてご紹介してきました。
もっと夏らしさを出すなら、貝殻を砕いたものを乗せたり貝やヒトデのパーツ、ヤシの木やハイビスカスのシールなんかをワンポイントで入れてあげるのもいいですね!
ただしポリッシュカラーの場合、シールやパーツはしっかり固まってからつけないとよれてしまったりうまくいきませんので気を付けましょう!