こんにちは。『かわいい女の子のネイル』を応援するサロンオーナーの のす太です!
ページをご覧いただきありがとうございます!
明日はイベントなので、かなり久々にお店でネイルした。ジェルじゃなくて普通のマニキュアなのだけど、ストーンはさすがお店!でも、気泡のブツブツが酷い…右手親指がキモい!!スワロスフキーが大量にうちにあるので、お店のやり方を参考に、セルフで頑張る方がいい気がした。 pic.twitter.com/BemdRUV9mS
— きじさや (@syk_kjm) 2018年12月8日
マニキュア完全に乾くと気泡ができる💦関係あるかわからないけど、ネイルネイルのトップ使うとなる。セシェだとなりにくい。トップの問題より、カラーを1回で厚く塗りすぎなのかな?今回ラメを重ねた時に、厚くなったなと思った指がなってるし。
— まゆしぃ (@M04536412) 2019年3月2日
前の記事でマニキュア(ポリッシュ)の塗り方や手順について紹介させていただいたのですが、
その際、以前のす太も日常的にマニキュアを塗っていた当時のことを思い出して、
そういえば、当時何に悩んでいたかな?って考えて一番初めに思い出したのが、
マニキュアを塗ったあと、それもしばらくしてから出てくる、
ブツブツの気泡問題でした。
塗り終わったときは、綺麗に塗れたなぁと思って満足するのに、
少し経ってから気づくと、表面にブツブツと気持ちの悪い気泡が…
その時のショックと言ったら、もうホント、筆舌に尽くし難いですよね‼
そこで今回は、当時も色々調べたり自分なりに考えたり試したりしたことに、
また今回調べた結果もプラスして、
「マニキュアを塗った後から出てくる気持ちの悪い気泡」の原因や対策について、
ご紹介していきたいと思います。
マニキュアを塗った後に出てくる気泡の原因とは?
私もどうしても気泡が入るのでネイルのお姉さんに聞いてみたのですが、ビンからハケを出し入れする回数とか爪に塗る回数が多いと入りやすかったり、手の体温が高いと熱で気泡になりやすかったりするので水に手をつけて冷やしたり保冷剤の上でマニキュアを塗ったりするとよいそうです~~~
— テミス りょうた (@Temis_Ryouta) 2019年2月24日
調べてみると、色々な原因が挙げられていますね。
古いマニキュアを使ったから、質の悪いマニキュアを使ったから…それもあるかもしれません。
使う前に顔料を混ぜるためにボトルを強く振ってしまったというのも原因の一つになります。
…が、のす太が特にこれだ!と思う原因は、使う際の温度と塗る量です。
暖かい〜暑いときに使うと必ずと言っていいほど、後から気泡が出てきましたし、
一時期のす太、刷毛目を気にするあまりすごく厚塗りになっていて、
塗ったときはとっぷり艷やかに塗れているのに後からブツブツが出てくることが多かったからです。
ただのす太の経験では、ネイルチップに塗る分には多少厚塗りになってもそういったことはなかったので、
汗や爪に含まれる水分なども関係しているのかもせれません。
そこでどうすればいいのか?ですよね。
次に、マニキュアを塗った後から出てくる気泡の対策を見てみましょう。
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マニキュアを塗った後に出てくる気泡対策
保管方法
まずはマニキュアの保管方法ですが、暑さがダメだからと言って冷蔵庫で保管…までは、
する必要ありません(一時的に冷やしてあげるのはありですが)。
手との温度差で気泡が入ってしまう可能性もありますからね。
直射日光は流石にまずいですが、ネイルサロンでもそうしているように、
それほど暑くない室温で、保管していれば大丈夫です。
マニキュアの使い方・塗り方
次に塗る際に気をつけることですが、顔料を混ぜるときはブンブン振らず(笑)
手のひらでキャップの部分をコロコロ転がすくらいにしておきましょう。
そしてポリッシュを取り出す際には、
刷毛の片側をボトルの縁でしごきながら空気も一緒にしごき出すイメージです!
ただ、これが原因の気泡は塗ったときすでに入ってしまう気泡で、
後から出てくる気泡とはちがう気がするんですよね。
やっぱり一番気をつけたいのは量!一度にぼってりつけてしまうのはNGです!
これは確証があるわけではないのですが、一筆めにポリッシュを爪に乗せるとき、筆を1、2度軽く爪に押し付けてから塗り始めると、気泡が出てこない気がするんですよ!のす太だけかな?!試しに一度やってみてくださいね!
まとめ
マニキュアを塗ってしばらく経ってから出てくる厄介な気泡について、
原因と対策を書いてきました。
しばらくしてから出てくるだけに、なんというか…痛手が大きいんですよね。
ラメなどを上から塗ってごまかすという手もありますが、
せっかく気に入ったカラーで塗ったのに…と思うと、それも残念。
やっぱり始めから、気泡が出てこないように気をつけておきたいです。
温度と量、ふたつの「あつさ」に気をつければ、だいぶ防げると思うので、
ぜひ試してみてくださいね!
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