こんにちは。『かわいい女の子のネイル』を応援するサロンオーナーの のす太です!
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雑誌『Pop teen』の読者モデルから専属モデルになり、活躍を続けている現役女子高生モデルのほのばびこと浪花ほのかさん。
インスタグラムもマメに更新していて、新しいネイルもちょこちょこ紹介してくださっています。
そんな浪花ほのかさんが「今月のネイルは長め」と紹介していたネイルは、ターコイズとシルバーのコンチョも夏らしいネイティブ風のデザインです。
前回のネイルにもコンチョがついていたりイメージも似た感じだったので、ほのばびさんの今のお気に入りなのかも⁉
ネイティブ風のネイルは、これから夏に大活躍するデザインですよね!
早速のす太もチャレンジしてみました‼
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Contents
デザインに共通の下準備
チップには必要ありませんが、自爪につける場合は余分な甘皮などを除去し、表面をファイルでサンディング、ネイルプレップによる油分除去など、下準備をしておくことで、もちの良いジェルネイルをつけることができます。
ベースクリア塗布(チップでは必要ありません)
ベースになるクリアジェルを爪全体に塗布します(爪先も忘れずに!)。→硬化1分
コンチョのついたネイティブネイルのやり方とコツ
1.ベースカラー塗布
ベースになるカラージェルを全体に塗布(爪先も忘れずに)し1分間硬化します。→もう一度繰り返し
2.ラインを入れる
細めのスクエア筆に薄めのベージュをとり真ん中に縦のラインを入れ仮硬化10秒→繰り返し
細めのスクエア筆にキャメルカラーをとり両脇にラインを入れ仮硬化10秒→繰り返し
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3.コンチョを置く
ビジュー用のジェルなど少し硬めのジェルを塗布し、コンチョを置きます。→仮硬化10秒
ほのばびさんがつけているのと同じコンチョを持っていなかったのでこの丸いタイプを選んでみました。
コンチョのネイルパーツ、種類がたくさんありますので是非お好みのものを探してみてくださいね!
詳細は画像をクリック
仕上げ
トップジェルを全体(爪先も忘れずに!)に塗布し1分間硬化、クリーナーで未硬化ジェルをふき取って出来上がりです。
動物柄風ネイティブネイルのやり方とコツ
1.ベースカラー塗布
ベースになるカラージェルを全体に塗布(爪先も忘れずに)し1分間硬化します。→もう一度繰り返し
コンチョを置いたデザインと同じベースカラーを使いました。
このようなアイボリーカラーは何かと使えるので一つ持っておくと便利!
2.タッピングアート
オーバル筆などに茶色をとり2,3か所に薄く塗布。タッピング筆(スポンジでもOK)などでたたくようにぼかします。→仮硬化10秒
3.アートの色を調整
先ほどと同じカラーをオーバル筆などにとり、柄の部分に重ねていきます。→硬化1分
仕上げ
トップジェルを全体(爪先も忘れずに!)に塗布し1分間硬化、クリーナーで未硬化ジェルをふき取って出来上がりです。
- 未硬化ジェルをふき取る際のクリーナーはエタノール消毒液でも代用できます。
- 拭くのは専用ワイプが間違いないですが、キッチンペーパーでも代用できますよ!
- 筆は使いやすそうなものを挙げていますが、特に問いません。一番使いやすいと思う筆を使いましょう‼
- 仮硬化を繰り返すときなどにペン型LED ライトがあると、とっても便利ですよ‼
- 硬化時間は目安です。メーカーの支持をもとに、ライトのワット数などによって変えてみましょう。
- その他、やり方は様々ですので参考まで。要するに、出来上がりが気に入ればいいのです!!
まとめ
ここまで、雑誌『Pop teen』専属モデルとして活躍中の女子高生、ほのばびこと浪花ほのかさんがインスタグラムで紹介していたネイティブネイルに挑戦してきました。
ネイティブネイルにストライプは意外な感じもしましたが、ベージュ系のカラーを使うことで良い感じになりますね!やっぱりカラーは大事!
タッピングははじめあまり色をつけすぎない方が、たたいた感じがうまく出ます。
仮硬化を繰り返しながら徐々に色をつけていくと良いですよ!
夏ネイルに欠かせないネイティブ風デザイン。
今回は比較的シンプルでやりやすいアートなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!