娘さんの晴れ舞台である結婚式。
結婚式といえば、既婚女性のための第一礼装である「黒留袖」を着るお母様が多いかと思います。
黒留袖は和装の中でも最も格式高い礼装ですから、
合わせる小物などの装飾品もマナーをしっかりわきまえたものでなければなりません。
一般的にはイヤリング、ピアス、ネックレス、結婚指輪以外の指輪はNGである場合が多いようです。
ではネイルはというと、、、?
パーツ無しのナチュラルなネイルであればしていても良いようです!
ということで今回は黒留袖に合うネイルをご紹介していきます!
この記事では
・黒留袖に合うネイルカラー
・黒留袖に合うネイルデザイン
・まとめ
をご紹介しています。ぜひ黒留袖をお召しになるお母様は最後までご覧になってください♪
Contents
黒留服に合うネイルカラー
黒留袖に合わせるネイルのベースカラーとしておすすめのものは
・ベージュ
・ピンク
・クリア
肌なじみが良く、薄めのカラーです。
結婚式や披露宴には幅広い年齢層の人が集まり、価値観等もそれぞれ違うので、
あまり目立たないカラーがおすすめです。
反対に、濃いめカラーやマットなものは派手に見えやすく目立ってしまう為避けたほうが良いです。
うるうるベージュカラー
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肌に溶け込むような潤いのあるベージュネイルなら、清潔感もあってどんなTPOにも間違いなしです♪
ミルクチョコレートベージュ
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ベージュとブラウンの中間くらいのお色味です。
少しブラウン寄りのベージュは落ち着いた印象に見えるので黒留袖にも◎です
ローズ系ピンクカラー
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ローズ系の優しいピンクカラーなら血色感も出しつつ、上品なネイルに見せてくれます。
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うっすら爪先が透けるくらいのシアーピンク。ナチュラルですが指を長く見せてくれる効果があります。
クリアカラー
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自爪にクリアのみのネイル。カラーは無しですが、爪のフォルムが整って艶が出るだけでも
十分綺麗で清潔感のある印象になります!
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黒留袖に合うネイルデザイン
これまでワンカラーのみのネイルをご紹介しましたが、ワンカラー以外で、上品に見えて黒留袖にも合うデザインもあります。
・白系フレンチネイル
・グラデーションネイル(ベージュ・ピンク等)
このデザインであれば控えめでナチュラルネイルに近いので黒留袖のマナー的にも大丈夫です。
ただ、グラデーションで使用するカラーは上記に挙げているベージュやピンクなどの肌なじみの良い薄めのカラーにしましょう!
白フレンチ
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シンプルで上品ネイルの王道である白フレンチネイル。
ナチュラルながらにも爪先の白色の部分が自爪をよりパキッと綺麗に引き立ててくれます。
カラーフレンチは目立ってしまうので、ここは王道の白でいきましょう♪
ベージュ×アイボリーフレンチ
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ベースにベージュカラーを仕込むことで、自爪の色味を補正してくれます。
フレンチ部分はアイボリーカラーでホワイトカラーよりも柔らかい印象になります。
ベージュグラデーション
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ワンカラーだと少し濃いめと感じるベージュカラーでも、
グラデーションだと根本にかけてクリアになっていくのでシンプルに仕上がります。
ピンクグラデーション
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こちらもベージュグラデーションと同じく、少し濃いめのピンクですがグラデーションなのでシンプル仕上がりです。
ピンクだと血色感が出るので若々しい指先に見えますね♪
指先のケアも忘れずに
せっかくの上品なネイルをしたのに指周りが乾燥していたりささくれがあったりすると、
もったいないですよね。
そのために普段からハンドクリームやネイルオイルなどをこまめに塗って潤いのある指先にしておくことでネイルも綺麗に見えますよ☆
まとめ
今回は結婚式の黒留袖に合うネイルを紹介しました。
黒留袖は、和服の中でも特に格式高い着物ですからマナーをしっかり知っておくことが大事です。
黒留袖に合わせるネイルのポイントとしては
・ピンク、ベージュ、クリアのカラー
・パーツは無し
・デザインするなら白系のフレンチネイル、またはグラデーションネイル
以上の点を押さえておきましょう♪
また、ハンドクリームやネイルオイルなどで手元のケアも忘れないように、、、
大事な娘さんの結婚式ですから、綺麗な品のあるお母様でありたいですね☆
それでは、結婚式を控えたお母様方にこの記事が参考になれば幸いです♪