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イコラブ佐竹のん乃さんがツイッターで見せたキルティングネイルの作り方を画像付きで解説します!

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こんにちは。かわいい女の子のネイルを応援するサロンオーナーの のす太です!

なばな店長
なばな店長
店長のなばなです!
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
店長補佐のさざれですぅ!

HKT48指原莉乃さんのプロデュースで2017年に誕生したアイドルグループ(声優ユニット)、=LOVE(イコールラブ)のメンバー 佐竹のん乃さん

美容室で髪色を変えた報告と一緒に紹介していた新しいネイルは、冬らしいキルティングネイルとパールのストーンが印象的

実は毎年、冬になるとのす太もキルティングネイルに挑戦しようしようと思いつつ

意外とお客様の要望がないのをいいことに、先延ばしにしてしまっていたデザインのひとつ。

これを機に、本腰を入れて

 

またまたのす太がチャレンジしてみました‼

 

 

【作り方とコツ】キルティングネイル

下準備【プレパレーション】

チップには必要ありませんが、自爪につける場合は余分な甘皮などを除去し、表面をファイルでサンディング、ネイルプレップによる油分除去など、下準備をしておくことで、もちの良いジェルネイルをつけることができます。

1.ベースクリア塗布(チップでは必要ありません)

ベースになるクリアジェル爪全体に塗布します。→硬化1分

2.ベースカラー塗布

ベースになるカラージェル(オフホワイト)を、ごく薄く塗布します。

キルティングネイルの作り方説明にベースカラーを塗布したネイルチップ画像
のす太のポイント

カラーがかすれるかかすれないかくらいの薄塗りがポイントです!

3.チェック模様を描く

ドット棒の太い方を使って、カラージェルを拭いながらチェック模様を描いていきます。→硬化30秒

キルティングネイル作成中のネイルチップ画像
のす太のポイント
  • カラージェルが少しでも厚塗りだと、この時点で拭って描いた線がどんどんふさがってきてしまいます!
  • 薄塗にしていても長い時間放置するとふさがってしまいますので、手早く頑張りましょう!
  • 線が曲がらないように、一気に引かずに途中で区切って描くのもいいと思います。

4.ひし形を塗る

線の間のひし形を一つ一つベースと同じカラージェルで塗りつぶしていきます。→一つ塗ったら仮硬化5秒を繰り返す【ペン型LEDライトがあると便利!)

キルティングネイル作成中のネイルチップ画像
なばな店長
なばな店長
一つ一つ硬化させるのが手間なら、隣り合わないひし形をいくつか塗る手もあるです。
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
とにかく隣同士が混ざらなければいいですぅ!

もう一度、線の間のひし形を一つ一つベースと同じカラージェルで塗りつぶしていきます。→一つ塗ったら仮硬化5秒を繰り返し、最終的に1分間硬化します。

キルティングネイル作成中のネイルチップの画像
のす太のポイント

ひし形を塗って硬化させる前に、ジェルの面を下に向けると引力で真ん中がぷっくりした感じになりますよ!

5.スタッズを置く

チェックの交差部分にクリアジェルを塗布し、ゴールドのスタッズ(0.8㎜)を置きます。→硬化30秒

キルティングネイル出来上がりの画像

仕上げ

トップジェルを全体に塗布し硬化1分、クリーナーで未硬化ジェルをふき取って出来上がりです。

のす太のポイント

キルティングのぷっくり感を目立たせるように、ラインの上はトップジェルがあまり厚くならない方が良いでしょう。

キルティングネイルと囲みパールネイルの画像
デザイン共通のポイント
  • 未硬化ジェルをふき取る際のクリーナーはエタノール消毒液でも代用できます。
  • 拭くのは専用ワイプが間違いないですが、キッチンペーパーでも代用できますよ!
  • は使いやすそうなものを挙げていますが、特に問いません。一番使いやすいと思う筆を使いましょう‼
  • 仮硬化を繰り返すときなどにペン型LED ライトがあると、とっても便利ですよ‼
  • 硬化時間は目安です。メーカーの支持をもとに、ライトのワット数などによって変えてみましょう。
  • その他、やり方は様々ですので参考まで。要するに、出来上がりが気に入ればいいのです!!

 




 

まとめ

いかがでしたか?イコラブ佐竹のん乃さんのキルティングネイル

ちょっと手間がかかると感じる部分も確かにあると思いますが、

佐竹さんのように片手に1本とか…入れるだけでも

やっぱり手間がかかっているデザインって分かりますし、

冬らしさやゴージャスさが一段と増しますよね‼

 

のす太がキルティングネイルに二の足を踏んでいたのは、

実は手間がかかるというよりも、はじめのチェックがうまく描けない

どうしてもラインがジェルでふさがってしまうというのがあったからなんですが、

それは、ベースのカラージェルをごく薄く塗るということで解決しましたので、

これからはどんどん、キルティングを取り入れたデザインを作っていきたいと思いますし、

もっと効率よく作れる方法も、探していきたいと思っています!



 

 

 

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