こんにちは。『かわいい女の子のネイル』を応援するサロンオーナーの のす太です!
ページをご覧いただきありがとうございます!
マニキュア(ポリッシュ)を塗ったときに何が厄介かって、
なんと言ってもやっぱり乾くまでの時間ですよね!
表面は乾いたと思っても、内側まで完全に乾くには、
1,2時間からもっとかかる場合もあります。
実はもう、このところのす太のサロンでは
滅多にポリッシュでのカラーリング希望のお客様はいないのですが、
サロンを始めた頃は、まだフットカラーの方を始め一定数いらっしゃり、
フットの場合なら、つま先の開いたサンダルを履いてきてもらうなど、
ある程度の対応はできたのですが(それでも靴を履くときに触ってしまうとかよくありました)、
手の方はどうしても使うものですから、
サロンを出て車のドアを開けようとして早速よれてしまったり…なんてことはしょっちゅうで、
その度にやり直しになるわけですから、当時のす太にとっても、
マニキュアをどうやったら早く乾かせるかは大問題、色々調べたり試したりしたものです。
そこで今回は、
当時色々調べたり試したりしたことに、また新たに調べて見つけたこともプラスしつつ、
3種類のマニキュアを早く乾かす方法について考察してみました。
マニキュアについてはこちらもチェック!
マニキュアを早く乾かす方法
冷水(氷水)につける
マニキュアを早く乾かす知恵袋
マニキュアを塗った後、乾かすまでの時間がもったいないというせっかちな人は、あらかじめ洗面器に水を入れておき、マニキュアを塗った後、水につけましょう。不思議と乾くのが早くなります。— おばあちゃんの知恵袋@雑学もあるよ (@obaatyantiebot) 2019年2月17日
マニキュア(ポリッシュ)は温度が低いほうが早く乾く…というか、
固まると言われていますので、その点では理に適っていますね。
早さでいえば、一番じゃないかな?と思っています。
ただ、やっぱり手を水にずっと浸しておくのは冷たい(笑)!!
数秒浸せばよいという情報も見ましたが、
のす太がやった限りさすがに数秒では固まりませんでした。
あと、塗ったばかりで水に浸けたり流水を当てたりしてしまうと、
当たり前ですがよれますし、
水から出した手を拭く際にはあまり強く触らないよう注意が必要です!
[quads id=4]
オリーブオイルを塗る
オリーブオイルで試したことはないのですが、キューティクルオイルなどには、
マニキュアの速乾性を謳っているものもありますので、
オイル成分が関係しているのでしょう。
ただ調べてみると、オイルが膜として爪の表面を覆うことで、
他のものとくっついてよれたり剥がれたりするのを防いでいるということで、
早く乾かす(固める)というのとは、少し意味合いが違うようですね。
これも少し乾き始めてからでないと跡がついてしまったり、
指についたオイルのヌルヌルを拭おうとして触ってしまいよれる
…なんてことはありがちですので、気を付けましょう。
マニキュアの速乾剤のほかにキューティクルオイルとしても使えて便利!香りも好評です。 |
ドライヤーで乾かす
もちろん冷風を当てるのですが、結局はこれが一番手堅い方法じゃないかな?と思います。
ただ一人でやるときは片手づつしかできないのと、
スイッチを入れるときに当ててしまう可能性がありますので、そこのところは注意ですね。
マニキュア用のドライヤーがあれば、それを使うのも良いですよね。
そして、ここまでご紹介してきた3種類の他にのす太が調べていて気になったのは、こちらのツイート。
女性の方必見!
トップコートやマニキュアを塗ってる方いますよね?
今日はそのマニキュアなどを早く乾かす方法を教えたいと思います。
やり方は簡単です。塗る前に液を冷蔵庫などで冷やしておくと、マニキュアを塗った後すぐに乾きます!
時間がない方はぜひお試しあれ☆— 新生活総合サービスあなたにありがとう (@thankshirakata) 2019年3月5日
塗る前にマニキュアを冷蔵庫などで冷やしておくというのは、
先日ご紹介した『マニキュアを塗って後から出てくる気泡の原因と対策』にも
有効だったりしますし、これは試してみたいですね。
まとめ
マニキュア(ポリッシュ)を早く乾かすにはどんな方法が良いのか?
冷水、オイル、ドライヤーの3種類をピックアップして考えてきました。
それぞれにメリットデメリットがあって、一概にどれがおすすめとも言い難いですが、
のす太のサロンの場合、
最終的には塗り終わったところで5分くらいドライヤーの冷風を当て、
軽く表面に触れても大丈夫そうになったら、
速乾剤や速乾効果のあるオイルを塗る(スポイトなどで垂らす)という2段構えに落ち着いていました。
ただ、カラーもしっかり2度塗りしているので、
それだけやっても中まで完全には乾きませんね。
そこはやはり、ある程度の時間をかけるしかないです。
フットの場合はできれば午前中など早い時間に塗って、
裸足やつま先の空いたサンダルで過ごすとか、
手の場合も、お風呂の後とかかな?
ただ表面が乾いていてもお布団やシーツに押し付けられたりすると
跡がついてしまうことがありますので、そこはやっぱり注意。
まぁ最近は、速乾性の高いマニキュアやトップコートも増えましたし、
時間に余裕を持ちつつもそういったアイテムにプラスして、
今回ご紹介したような方法も取り入れてみるのが良さそうですね!
マニキュアについてはこちらもチェック!