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キュアネイル(ヤマダ・船井電機)プリンターの口コミは?評価や価格を調査!

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こんにちは。かわいい女の子のネイルを応援するサロンオーナーの のす太です!
ページをご覧いただきありがとうございます!

なばな店長
なばな店長
店長のなばなです!
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
店長補佐のさざれですぅ!

家庭用ネイルプリンターといえば、テレビなどでもたびたび取り上げられている「プリネイル」が有名ですが、

先日のす太、ツイッターを見ていて細かくキャラクターが描かれている「痛ネイル」を見つけたんです。

 

とっさにこれ「プリネイル」かな?と思っちゃったんですが、よくよく見てみると、ハッシュタグには#キュアネル #ヤマダ電機 との文字が。

なんとヤマダ電機さんも独自にネイルプリンターを出したんだ~!

すっかり興味を覚え、色々調べてみることにしました。

 

そこで今回は、この「キュアネル」について、価格や口コミなども合わせてご紹介していきたいと思います!

 

 

家庭用ネイルプリンター「キュアネル」とは?

『仕事もお出かけも自宅で簡単ネイル』という家庭用ネイルアートプリンター

『キュアネル(Cure Nel)』※どうも「キュアネイル」と思っている方が多いようですが、キュアネルが正式名ですよ~!

昨年プリンター事業に乗り出した船井電機が開発、ヤマダ電機が今年2019年6月に発売して販売も好調とのこと!

 

自宅に居ながらにしてネイルサロン顔負けのアートができるのが、やっぱり一番の魅力であるネイルプリンターですが、

『キュアネル』はデザインも350種類以上から好きなものを選べるほか、スマホで撮った家族やペットの写真など、

オリジナルの絵柄もプリントすることができますし、

操作はすべて専用アプリからおこない、爪の形も本体内蔵のカメラで自動で検出され、デザインの⼤きさや位置を編集してプリントしてくれるので超簡単です!

 

プリントの時間は1本の指につき約10秒、両手10本すべてにプリントしても2分かからないので、

多少下準備はあるにしても、これは相当な時短ですよね!

 

またインクには水性のものを使っているということですので、プリントして気に入らなくてもコーティング前なら水で拭くだけでオフできますし、

トップコートは市販のものを使えるので、オフも市販のリムーバーでOK!

お出かけ前にちょちょっとプリントしたりお仕事の休みの日だけつけてもすぐ落とせる!ということで、

これはセルフネイラーの強い味方になりそうです。

 

 

詳細は画像をクリック

 

ツイッターなど口コミや評判は?

そんな『キュアネル』早速ツイッターなどでは、お試しも含めて「やってみた!」との声が出ていました。

なばな店長
なばな店長
こちらのデザインはツイッターでもよく見かけるです!人気があるんですね!

 

さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
イベント用にはほんとうってつけですぅ!自分でラメやホロを追加してアレンジもできるですね!

 

なばな店長
なばな店長
夏らしいひまわりネイルです!これもアプリのデザイン集に入っているですよ!

 

『ちょっとうまく印刷できなかった』というような口コミも中にはありましたが、おおむね好評のようですね。

 

のす太が見た感じ、痛ネイルの細かいところまで鮮明にプリントされているのでファンの方にはそれも嬉しいでしょうし、

アプリに入っているデザインは10本すべて同じではなく、1本ごとに配置も変えられるので本格的なネイルアートを楽しみたい方も納得できそう。

CureNelの使い方と実際に使ってみた感想

そしてついに、のす太も先日この『CureNel(キュアネル)』購入しちゃいました!

早速使い方の順を追って説明しながら、感想をご紹介していきますね。

まず、こちらがCureNel(キュアネル)本体となりますが、大きさもそんなに大きくありません(小さめのお重箱くらい)ので、それほど邪魔にはなりません。

 

コードをつなぐと同時に電源が入り、電源ボタンの周りが青く点滅します(電源を切るときはコードを抜くか、ボタンを3秒間長押しします)。

 

スマホの方では、アプリストアに接続して『CureNel』と検索、アプリをダウンロード(無料)→インストールして開きます。

 

…とここで、インクをセットしていなかったのでカートリッジをセットします。

動画で入れ方の説明をしてくれていますが、のす太はちょっと入れるのに手間取ってしまいました(インクカートリッジの蓋は結構大きく開けちゃっていいみたい)。

 

次はプリント位置調整。やはり動画でやり方を説明してくれていますので、よく見てやってみましょう。

終わりましたら、早速デザイン作成に入ります!

初めに使うときは「Create」をタップします。

 

プリンターとスマホを接続します(説明画面が出ますのでその通りにやっていけばOK)。

プリンターに接続しているときは、インターネットなどへの通常のWi-Fiは使えなくなっています。

 

アプリに入っているデザインまたは自分のスマホに入っている写真からデザインを選びます。

のす太はまず、自分のスマホに入っている写真を印刷してみることに!デザインカテゴリーの部分をスクロールすると一番下にある「アルバムから選択」を選びます。

 

スマホのアルバムが出てくるので、印刷したい写真を選びます。

レイアウトなど調節したい爪を選んでタップします。

もう一度タップすると画像の位置や大きさ、開店や反転できるようになるので、調節します。

調節し終わったら右下の『編集完了→』をタップします。

 

またデザイン作成の画面に戻り、「右上の手の画像」をタップすると5本指の画像になりますので、他の指も編集したい場合には、爪をタップして編集を繰り返します。

編集が終わったら、右下の「プリント→」をタップします。

 

作成したデザインを保存するか聞いてきますので、選んでください。

 

 

さてここで、爪の方の準備に入ります(もちろんここまでに準備しておいてもOKです)。

のす太の爪はちょうど短くなってしまっていて見栄えがしなかったので、スカルプで長さ出ししましたが、

短い爪でもプリンターがちゃんと検知してくれるので、プリントには支障ありません。

 

ジェルでベースカラー(写真とは違って白っぽいカラーを選んでください!)を塗り、専用のプリコートを塗りました(マニキュアでもOKです)。

ここで注意です!

全体的に白っぽい写真を印刷しようと思ったので、初めベースは黒っぽい色を選んでしまったのですが、これでは全く絵が出てきませんでした!

ベースには必ず白っぽいカラーを使ってください!

 

プリコートは塗ってから3分くらい乾かします(乾いてくるとツヤがなくなります)

 

指置台を押し下げながら指を差し入れ、スマホの画面を見ながら指の位置を調節します。

上から見てだけじゃなく、横から見て高さを合わせるところ(点線)もあるのでご注意ください!

印刷位置が決まったら、「プリント開始→」「次へ→」とタップしていきます。

 

印刷中は約10秒間指を動かさないように注意し、指を抜くときはまだインクが乾いていないので、表面をこすらないように注意しながら指置きを下に押し下げながら抜きます。

インクは水溶性なので、1分もあれば乾くと思います。

印刷が気に入らない場合には水で洗えば落ちますが、もう一度印刷する場合にはプリコートから塗り直した方がいいです。

トップジェル(トップコート)を塗って出来上がりです。

ベースカラーを白にしてプリントし直したものです。

なばな店長
なばな店長
プリントした後、ホロやラメをを散らしてアレンジしてもOKです!
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
お客様はワンポイントでお花の柄を入れたですぅ!

 

邪魔にならない大きさで分かってしまえば操作も簡単(細かく説明も出ますし)。

印刷時間も早いしジェルにもマニキュアにも使えるのも嬉しいですが、なんといってもオリジナルの写真を印刷できるのが楽しいですね!

アプリ内のデザインだけでも相当数ありますし、デザイン設定の段階で位置や大きさを動かせるので、自由度も高いです!

インクカートリッジの取り付けと印刷位置の調整は、少しわかりにくかったかも(のす太がちゃんと説明を読んでいない説もありますが)。

あと、爪の伸びている部分が短すぎる場合には爪先までしっかり覆うことができないので、その分ジェルははがれやすくなりますし、

爪のカーブがきつい方はサイドの印刷がうすくなったりしますので、全面への模様は避けてワンポイントのみにするとか、ラメなどでアレンジするのが良いでしょう。

 




『キュアネル』の価格・インクカートリッジなど消耗品の値段も調査!

ただ、そこで最終的に気になるのはやっぱり値段ですよね。

ヤマダ電機の独占販売ですので、

ヤマダ電機の各店舗または『ヤマダウェブコム』『ヤマダ電機楽天市場店』での購入となります

(その後、他店での購入も可能となっています)が、本体価格は ¥29,800 (税別) [税込価格 ¥32,184] とのこと。

 

 

詳細は画像をクリック

 

さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
でも店頭や『ヤマダウェブコム』では値段交渉ができるので、ちょっとは値引きが期待できるかもですぅ! 

 

それから今後使っていくうえで必要になってくるのが、

専用インクカートリッジ(5810円(税込))下地に塗るプリコート(1814円(税込み)などの消耗品ですね。

 

 

 

プリコートは1本で約500本分(1回10本なら50回分)、専用インクカートリッジは約400本分(1回10本なら40回分)とのことなので、

これを踏まえてもアート1本につき約74.5円と考えれば10本やっても745円、

ネイルサロンオーナーののす太としてはあんまり言いたくないですが(笑)、サロンに行くよりずっと安くあがっちゃうんですよね。




まとめ

ここまでヤマダ電機が今年2019年6月に発売、独占販売しているネイルアートプリンター『キュアネル』の、口コミや評判、気になる価格についてご紹介してきました。

 

ツイッターでの口コミ・評判は上々のよう。

値段も税込みで3万円台(アートに換算すると1本74.5円)と、先発のネイルプリンター『プリネイル』に比べても手が出しやすい印象。

 

『プリネイル』同様プリンターですので、

宝石ネイルなどの立体的なアートや折れた爪の補強・長さ出しなどはできませんが、その辺りはネイルサロンにお任せいただいて(笑)

普段はお仕事でできないけれどお休みの時だけネイルしたい!というセルフネイラーさんには、強い味方になること間違いなし!

実はのす太もひそかに欲しくなっちゃってます!

 

 

詳細は画像をクリック

 

なばな店長
なばな店長
最後までお読みいただきありがとうございました
さざれ店長補佐
さざれ店長補佐
またお会いするですぅ
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